右の写真は、乗用車の廃タイヤを独自の技術で粉砕したヘベアの原料です。 このチップに特殊な溶融材を混合し、加圧加工したものが新素材「HEVEA」となります。
防水性に優れ、とても丈夫なこの新素材で作られた
メッセンジャーバッグ 「ロードフライ」
機能性とデザイン性、そしてエコロジーがサイクルするこれからのスタンダードにふさわしいバッグなのです。
HEVEAのコンセプトでもある
「Your Help is of great value to the eath.」
「地球のために価値あること」を、このバッグのもう一つのメッセージとして、より多くの人にヘベア、そしてロードフライの魅力を紹介いたします。
ヘヴェアの製造工程
ヘベアの原料であるチップを振るいにかけ、キメを揃えます。 | ヘベア素材に対し、今度は特殊な溶融材を混合します。 | 特殊なミキサーに投入し、摩擦熱によるミキシングを行います。 | 出来上がったゲル状のヘベアをプレス機で加圧します。 | ヘベア生地のできあがりです。 これをスライスし、バッグ用の生地となります。 |
メッセンジャーバッグ「ROADFLY」を注文する
メンズショップカトーのブログ。
ヘベアの使用レポートなども!
以下のクレジットカードがご利用いただけるようになりました。また、オンラインショップカトーで取り扱っている商品は全て全国送料無料です。
メンズショップ・カトーがセレクトするトラッドアイテムも必見です。
HEVEAのカジュアルラインであるブランド「Studio23」のメッセンジャーバッグ。
おかげさまで、大好評を頂いています!
使用済みの素材をカットして再利用するのではなく、使用済みのタイヤで新たに「生地を作る」ことからターストしていることが最大の特長です。
非常に丈夫で、防水性も高く、バッグには最適な素材と言えるでしょう。
生まれたばかりのこのブランドは、ファッション性だけでなく、そのポリシーが持つ人の知性をひきたてるアイテムなのです。
乗用車の廃タイヤをリサイクルした生地なので、やはりベルトはシートベルト素材がよく似合う。 ただし、このベルトはさすがにリサイクル素材ではありません。
縫い工程が簡単な仕様にすると、〇印のパイピング部分が外側へL字に曲がってしまいます。ロードフライは工程が複雑になっても、パイピングがシャープに収まるよう、細部にもこだわって仕上げています。
バッグのインナーは鮮やかなライトブルーのツイル生地。バッグを開けると多くの人がそのスタイリッシュな色使いに驚きます。
メッセンジャーバッグは斜め掛けで持つから、使いやすいポケットをデザイン。
センターポケットは縦に開く形状でファスナーつき、後ポケットは出し入れがラクラクです。
ロードフライはこれまでに沢山の雑誌等で紹介されています。
ほんの一部ですが、ご紹介いたします。(クリックで内容が見られます)